影響力のあるグルメ飲食系インフルエンサー15選!SNS別で一覧

飲食店のPRや食品ブランドのプロモーションで費用対効果の高い方法を探していませんか?
そこでおすすめなのが”グルメ・飲食系インフルエンサー”を使ったインフルエンサーマーケティングです。
写真や動画から伝わる「美味しそう!」というライブ感とリアルなレビューは、広告以上にユーザーの心に刺さり、来店・購入につながりやすいのが大きな特徴。
今はSNSでお店を検索したり商品を購入したりする時代だからこそ、グルメ飲食系インフルエンサーの影響力は年々高まり続けています。
そこでこの記事では、最近注目を集める影響力抜群なグルメ飲食系インフルエンサーを15名紹介します。
後半ではグルメ・飲食系インフルエンサーとのタイアップを成功させるための秘訣も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

インフルエンサーマーケティング会社ごとの費用一覧を見たい方はこちらの記事を参考にしてください。

目次

グルメ・飲食系インフルエンサーとは?

グルメ・飲食系インフルエンサーとは、料理のレシピや話題の飲食店、コンビニスイーツなど、”食”にまつわる情報に特化して発信するインフルエンサーのことです。
別名フード系インフルエンサーと呼ばれることもあります。
ここでは、そんなグルメ・飲食系インフルエンサーについて、以下の4項目に分けて解説します。

  • グルメ・飲食系インフルエンサーの種類
  • 影響力のあるグルメ系インフルエンサーの特徴
  • グルメ・飲食系インフルエンサーと相性の良い企業
  • グルメ・飲食系インフルエンサーと相性の良いSNS

ではさっそく、それぞれについて見ていきましょう。

グルメ・飲食系インフルエンサーの種類

グルメ・飲食系インフルエンサーとひと口に言っても、その発信スタイルはさまざま。
代表的なジャンルは、次の3タイプに分類できます。

  • 家庭料理や時短メニューなどのレシピ発信を中心にしたタイプ
  • 話題の飲食店やカフェを紹介するレビュー・食べ歩きタイプ
  • コンビニスイーツや市販の食品を紹介する商品レビュータイプ

どのジャンルも必ずしも料理人や専門家が行っているとは限りません。
本業とは別に“食が好き”という理由で、副業としてグルメ・飲食系インフルエンサーをしている方がほとんどです。

影響力のあるグルメ・飲食系インフルエンサーの特徴

フォロワーから支持されているグルメ・飲食系インフルエンサーには、投稿内容にいくつかの共通点があります。

インフルエンサーのタイプ人気の高い投稿の特徴
レシピ系・男子ごはん、ダイエット、時短、キャラ弁などテーマが明確
・身近な食材で作れるアレンジレシピが豊富
飲食店レビュー系・「東京カフェ」「大阪ランチ」などエリア×ジャンルの特化型
・「ご当地グルメ」などジャンルに一貫性のある発信
コンビニ・市販品レビュー系・ホットスナックやPBスイーツなど販売店を限定した紹介
・お取り寄せ品や季節商品などテーマに統一感がある

どのタイプにも共通するのは、発信するテーマが明確で、情報をしっかり絞っていること。
専門性や一貫性のあるアカウントほどフォロワーから信頼されやすく、人気につながりやすい傾向があります。

グルメ・飲食系インフルエンサーと相性の良い企業

グルメ系インフルエンサーと相性が良い企業として、以下の種類が挙げられます。

  • 食品メーカー
  • 実店舗を持つ飲食店
  • 食品のテイクアウト店
  • コンビニ
  • 食品のお取り寄せ(ふるさと納税やECサイトなど)
  • ビアガーデンなどのイベント
  • 料理教室
  • 食材・調味料メーカー
  • 調理家電メーカー
  • 食器・カトラリーメーカー

近年は「観光地×ご当地グルメ」のPRが増えており、地域の名物料理を紹介する施策が観光誘致につながっています。
特に日本在住の海外インフルエンサーを起用すると、海外ユーザーにも届きやすく、インバウンド(訪日外国人)の集客も見込めると注目されています。

グルメ・飲食系インフルエンサーと相性の良いSNS

グルメ系インフルエンサーは、YouTube・Instagram・TikTok・Xなど主要なSNSすべてで活躍していますが、発信する内容によって相性の良いプラットフォームが異なります。
例えばレシピ系の発信は調理の手順やコツを丁寧に動画で伝えられるためYouTubeと相性が良く、飲食店レビューはサクッと検索して見つけられるInstagramが最も効果的です。
また、新商品のリリース告知のように「素早く情報を届けたい」場合は、拡散力の高いTikTokやXが向いています。
さらに、口コミやレビューをユーザー自身に投稿してもらうUGC(ユーザー生成コンテンツ)施策では、参加しやすい雰囲気があるTikTokやYouTubeが特に効果を発揮します。
UGCは短期間で広がりやすく、企業発信よりもリアルな声として受け取られやすいため、グルメ分野でも活用が進んでいるのが特徴です。

グルメ・飲食系インフルエンサーを起用するメリット

企業が自社商品やサービスのPRをグルメ系インフルエンサーに依頼するメリットは、主に以下の5点です。

  • ハッシュタグで検索する人が増えている
  • フォロワーと商品ターゲットを一致させやすい
  • PRなのに広告っぽくない
  • コスパが高い
  • 来店・購入につながりやすい

それぞれ解説していきます。

ハッシュタグで検索する人が増えている

企業がグルメ・飲食系インフルエンサーと相性が良い最大の理由のひとつが、SNSでハッシュタグ検索をするユーザーが急増していることです。
これまでの飲食店探しや商品選びといえば、Google検索や食べログといったグルメレビューサイトが中心でした。
しかし今は、最新の情報が集まるSNSで調べる流れが主流になりつつあり、MENTERの調査によれば約80%がハッシュタグを利用しているというデータがあります。
特にグルメジャンルでは、インフルエンサーが投稿する“実際に食べたリアルな感想”が信頼されやすく、ユーザーも以下のような理由でハッシュタグ検索を活用しています。

  • 欲しい情報をピンポイントで探せる
  • 写真・動画を一覧で見比べられるため、早く判断できる
  • トレンドや人気店がすぐ把握できる

例えば 「#渋谷カフェ」「#大阪ラーメン」 と検索するだけで、該当投稿が一気に表示され、スクロールするだけで比較できます。

今のユーザーは“効率よく選びたい”というニーズが強いです。
そんな中SNS検索であれば検索時間を大幅に削減できます。
そのため、インフルエンサーマーケティングが非常に有効なのです。
参考:https://menter.jp/blog/hashtags

フォロワーと商品ターゲットを一致させやすい

高い精度でターゲットを絞ってアプローチできるのも、グルメ・飲食系インフルエンサーを起用する大きなメリットです。
飲食店の情報をリサーチしているユーザーはラーメン好きやB級グルメ好きなど、好みが明確で、レシピを探しているユーザーは時短料理やお弁当作り、ダイエット飯など目的がはっきりしている傾向にあります。
このように、グルメ・飲食系インフルエンサーのフォロワーは「好み」や「目的」がはっきりしている分、企業側も自社商材の潜在ターゲットと重ねやすいのが特徴です。
いわば、それぞれのフォロワーが“自分の好きな味だけを求めて集まっている”状態。
そのため企業側も、自社商品と相性の良い層を見つけやすく、PRのマッチング精度が非常に高いんです。
また、グルメ・飲食系インフルエンサーの投稿は既存のフォロワーに届くことはもちろん、新規の潜在層にもリーチできるのも強みです。
SNSはアルゴリズムによって関連投稿として表示されるので、幅広い飲食に興味のあるユーザーにPRすることができます。

PRなのに広告っぽくない

れっきとしたPRであるにも関わらず広告感が出ないのも、多くの企業がグルメ・飲食系インフルエンサーを起用する理由です。
消費者の中には、「テレビ広告=過度な宣伝で実際は美味しくない」と決めつけているユーザーも少なくありません。
その点、日頃からレシピや飲食店情報を発信しているインフルエンサーが紹介する投稿は、”普段の延長線上のおすすめ”として受け取られやすく、プロモーションの一環だったとしても広告色が薄いのが特長です。
投稿を見たユーザーは、PR投稿を「ポジティブな口コミ」として捉えます。
タイアップ経験が豊富なインフルエンサーの投稿を「企業から選ばれるほど信頼されている人なんだ」とポジティブに受け取るフォロワーも多く、むしろ好印象につながるケースすらあるほどです。

コスパが高い

グルメ・飲食系インフルエンサーを起用したPRは、費用対効果の高さに定評がある手法です。
大物タレントをテレビCMやバナー広告に起用したした場合、ターゲットが不特定で効果が見込めるか分からないにも関わらず高額になってしまいます。
これに対し、グルメ系インフルエンサーとのタイアップは、SNS時代ならではの以下のような複数の強みが掛け合わさり、限られた予算でも高い成果を出しやすいのが特徴です。

  • ハッシュタグ検索で投稿が見つかりやすい
  • 「好き」「興味ある」ユーザーに届く高いターゲティング精度
  • PRでも“自然な口コミ”として受け入れられやすい

上記のような強みにより、広告費をそこまでかけなくても、しっかり認知と反応を獲得できます。
特にグルメ系は、ユーザーの行動が 「行ってみたい」「食べてみたい」という即時性の高いアクションに直結するジャンル。
そのため、他ジャンルよりも購入・来店といった“結果”につながりやすいのも強みと言えるでしょう。

店舗・メニューのブランディングにつながる

グルメ・飲食系インフルエンサーの投稿は、単なる集客にとどまらずお店自体のブランディング向上にも大きく貢献します。
魅力的な写真や動画+リアルなレビューで紹介されることにより、料理の世界観や店舗の雰囲気が視覚的に伝わりやすく「ここ行ってみたい」「このメニュー気になる」というポジティブな印象が自然と拡散されていきます。
その結果、店舗や商品が”話題のグルメ”として認知されやすくなり、長期的なブランド力向上と集客効果が見込めるのが大きな魅力です。
ただし、一時的な”バズり”にならないように一つひとつの投稿を参考にメニューや店舗の内装を工夫すると良いでしょう。

【Instagram編】2026年今人気のグルメ・飲食系インフルエンサー5選

ここでは、Instagramで今人気のグルメ飲食系インフルエンサーを5名ピックアップしました。

  • 激辛女子🌶️辛女(からじょ)ちゃんさん
  • 東京コスパグルメ/関東グルメさん【公式】
  • ウルフ 【バズグルメクリエイター】 さん
  • むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん
  • Masa | 東京カフェ・グルメ さん

では、それぞれの特徴や発信スタイルを見ていきましょう。

激辛女子🌶️辛女(からじょ)ちゃんさん

▼激辛女子🌶️辛女(からじょ)ちゃんさんのSNS情報(2026年1月時点)

まず初めにご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、激辛好き界隈で有名な「激辛女子🌶️辛女(からじょ)ちゃん」さん。
辛女さんは年間600食以上の激辛料理を食べ歩く”激辛グルメ”特化型のインフルエンサーです。
365日辛い物を食べ続けていることもあり、投稿はほぼすべて激辛料理で埋め尽くされています。
唐辛子モチーフのアクセサリーを発売したり、ネイルをしたりするほどの生粋の激辛ラバーで、熱量の高いフォロワーを惹きつけています。
Instagramでは月間1,700万回再生を誇り、SNSの総フォロワー数は20万人超え。
活動の幅はSNSにとどまらず、テレビの出演もよくしています。
辛女さんは辛さを★10段階で評価する独自指標も彼女のコンテンツの特長です。
同じ「激辛好き」のフォロワーにとってこの情報はお店や商品を選ぶ際に非常に有効な指標になります。
フォロワーが求める情報(辛さの度合い)をオリジナルの表現で分かりやすく表現し、熱心なファンを獲得しています。
そんな辛女さんのフォロワーの割合は女性が7割であるため、特に女性に向けたグルメ・飲食のPRに最適なインスタグラマーです。

東京コスパグルメ/関東グルメ【公式】

▼東京コスパグルメ/関東グルメ【公式】グルメのSNS情報(2026年1月時点)

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、元板前さんという肩書を持つ「東京コスパグルメ/関東グルメ【公式】」さん。
元料理人ならではの視点で「コスパ最強」「企業努力されている」「面白い」お店を紹介しており、多くの食通ユーザーから信頼できる情報として支持を集めています。
東京コスパグルメさんの魅力は、ユーザーがパッと見たとき思わずタップしてみたくなるようなサムネづくりが秀逸なところです。
さらにキャプションには住所や電話番号といった店舗情報が丁寧にまとめられており、ユーザーがすぐに行動できる導線づくりまでされています。
これは、「映像で興味を引く → キャプションで行動を後押しする」という黄金パターンで、どんなジャンルのPRにも応用できる秀逸な構成です。
また、チェーン店や有名店だけでなく、地元の人のみぞ知る「屋台ラーメン店」など“隠れた名店”も積極的に紹介しており、「このアカウントだから見つけられる情報」というオリジナル性を確立しています。
また、映像の雰囲気づくりも非常に巧みで、賑やかな店内映像にあえて落ち着いたBGMを合わせることで、どこか懐かしくエモーショナルな空気感を演出されています。
見るだけで“行った気分”になれるような没入感のある投稿が人気の理由です。

ウルフ 【バズグルメクリエイター】 さん

▼ウルフ【バズグルメクリエイター】さんののSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:wolf.0313/フォロワー数:1.5M
  • YouTubeチャンネル:@wolf.0313/チャンネル登録者数:426K
  • TikTokアカウント:wolf.0313/フォロワー数:1.9M

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、全国各地の美味しいお店を年間1,000店巡り紹介している「ウルフ【バズグルメ】クリエイター」さん。
地元の人しか知らないような”穴場店”などを紹介していて、幅広い世代から支持されています。
食ジャンルも幅広く、スイーツからガッツリ系まで網羅しているため、男女問わず参考になる内容。
ウルフさんはキャプションにお店の住所や営業時間など、ユーザーが知りたいお店の情報を記載しており、気になったユーザーが訪問検討できるようになっています。
特に英語での紹介文があるのが素晴らしく、インバウンドユーザーにも届く発信力の高さが光ります。
そしてウルフさん最大の強みは、”思わず食べたい”と思わせるような表現力。
料理の温度感や香りまで伝わるような言葉選びが秀逸で、画面越しでも食欲を刺激される投稿になっています。
さらに、InstagramだけでなくYouTubeやTikTokとも連携しており、ハイライトには各SNSのリンクが整理されて掲載されています。
複数のSNSをまたいで情報を発信できる点も、ウルフさんを起用するメリットです。

むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)さん

▼むにぬるめ(唯一無二の絶品グルメ)のSNS情報(2026年1月時点)

続いて紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、SNSの総フォロワー数930万人突破している「むにぐるめ(唯一無二の絶品グルメ)」さん。
飲食店のジャンルやエリアを限定せずに年間1,200件を食べ歩き、幅広い価格帯の飲食店のレビューをしています。
各投稿のキャプションにはお店の住所や営業時間、定休日などその飲食店に訪れる際に必要な情報が記載されており、ユーザーが行くかどうか検討しやすい発信をしているのが特徴です。
また、SNSのメイン層である10~20代にヒットするようなグルメを紹介しており、Z世代から絶大な人気を博しています。
むにぐるめさんの注目ポイントは、海外のユーザーから多くのコメントが寄せられている点です。
店主の所作、料理が持つ熱や香りまで想像させる色彩、湯気やシズル感といった“言語に頼らない視覚的魅力”が、国境を越えてユーザーを惹きつけています。
インバウンド需要が高まる現在、こうしたノンバーバル(非言語的)な魅せ方ができるインフルエンサーは、海外観光客への訴求にも非常に相性が良く、飲食店PRにおいて強い効果が期待できます。

Masa | 東京カフェ・グルメ さん

▼Masa|東京カフェ・グルメさんグルメのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:ma_sa_cafe/フォロワー数:386K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、年間1,000軒巡って見つけた良店だけを発信している「Masa|東京カフェ・グルメ」さん。
東京にあるカフェ・レストランを紹介しており、ペット連れやお子様連れにもぴったりの飲食店など幅広い情報を提供しています。
Masaさんの他のインスタグラマーとの違いは、サムネイルの巧みなコピーライティングです。
サムネイルでは、「まるでイタリアの街角」や「まるでパリに小旅行気分」「人生に一度は行ってほしい」など、そのお店の魅力を一瞬で喚起させる言葉を使っています。
ユーザーに料理だけでなく”そこで過ごすイメージ”まで一気に膨らませることで、来店したいという気持ちを強めています。
また、Masaさんはお店の住所や定休日などに加えて、予算感や、その日食べたものの値段も記載しているのも特徴です。
ユーザーがもう一度ネット検索しなくてもいいほど丁寧にお店の情報を書いています。
多くの投稿で1万いいね・2,000保存を超えることも珍しくなく、その影響力の高さはトップクラス。
“世界観で惹きつけるコピー”と“実用性を兼ね備えた情報設計”の両立が、幅広い層から支持される理由と言えるでしょう。

【YouTube編】2025年今人気のグルメ・飲食系インフルエンサー5選

ここでは、YouTubeで今人気のグルメ・飲食系インフルエンサーを5名ピックアップしました。

  • SUSURUTV.さん
  • 料理研究家リュウジのバズレシピさん
  • のすけぼっち飯さん
  • はらぺこグルメ日記(ぺこグルメ) さん
  • しやごちゃんねる@グルメ旅 さん

では、それぞれの特徴や発信スタイルを見ていきましょう。

SUSURUTV.さん

▼SUSURUTV.さんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:susuru_tv/フォロワー数:291K
  • YouTubeチャンネル:@SUSURUTV/チャンネル登録者数:1.9M
  • X(旧Twitter)アカウント:@susuru_tv/フォロワー数:252K

続いて紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、ラーメン好きなら一度は目にしたことがあるであろう「SUSURUTV.」さん。
「毎日ラーメン健康生活」をテーマに、現在3,000日以上全国のラーメンをすすり続けており、“ラーメンといえばSUSURU”と認識されるほどの人気を誇ります。
SUSURUさんの魅力は、食べている様子を“そのまま”届ける臨場感。
麺をすする音、湯気、スープの濃度や香りまで想像できるリアルな食レポは、視聴者の食欲を一瞬で刺激します。
また、動画の概要欄には「本日のお店」として住所がわかりやすく記載されているため、実際に足を運びたいユーザーにとって非常に便利です。
さらに食べログへアクセスできるようになっており、ユーザー目線な投稿をしているのも秀逸。
視聴後に「今日行こう」と思ったユーザーがすぐに詳細を調べられるようになっています。
一方、YouTubeショートの投稿では料理の“最も美味しそうな瞬間”を切り取ったインパクトのあるサムネイルが印象的です。
尺の短いショート動画では、サムネイルでいかに視聴者の目に留まらせることができるかが視聴維持率を大きく左右します。
SUSURUTV.さんのような魅力的なビジュアルはユーザーが指を止めさせ、動画を最後まで見てもらえる構成力に優れています。
こうしたインパクトのある動画はシェアされやすく、フォロワー外へのバイラルな拡散にも期待できるでしょう。
ラーメンへの情熱と、毎日楽しみにできる動画構成。
SUSURU TV.さんは、視聴者を確実に“お店へ向かわせる力のある”影響力の高いインフルエンサーと言えます。

料理研究家リュウジのバズレシピさん

▼料理研究家リュウジのバズレシピさんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:ryuji_foodlabo/フォロワー数:2.2M
  • YouTubeチャンネル:ryuji_foodlabo/チャンネル登録者数:5.46M
  • X(旧Twitter)アカウント:@ore825/フォロワー数:2.9M
  • TikTokアカウント:@ryuji_tiktok_/フォロワー数:712.7K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、料理研究家として絶大な人気を誇る「料理研究家リュウジのバズレシピ」さん。
リュウジさんは、レシピ本大賞を複数回受賞した経歴の持ち主で、「簡単・美味しい・本格的」の三拍子が揃ったレシピが主婦層のみならず男性からも支持を得ています
YouTube540万人、Instagram220万人など、総フォロワー約1,140万人を抱える国内トップクラスのグルメ・飲食系インフルエンサーです。
リュウジさん最大の魅力は、なんといっても“誰でも再現できる圧倒的な作りやすさ”。
フライパンひとつで完成するおつまみや、レンジだけで作れるズボラ飯など、忙しい人でも挑戦しやすいレシピを紹介しています。
YouTubeでは概要欄にタイムスタンプやその動画の料理に使った材料とレシピが掲載されており、ユーザーが買い出しに行く際にも役立つようなユーザー目線なところもポイントです。
リュウジさんはPR実績も豊富で、食材・調味料・家電など幅広いジャンルとのタイアップを成功させています。
“シンプルなのに本当に美味しい”という再現性の高さは、企業の商品価値をそのまま視聴者へ届ける強力な訴求力につながっており、レシピ動画を通じた購買促進にも高い効果が期待できます。

のすけぼっち飯さん

▼のすけぼっち飯さんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:nosuke_bocchi/フォロワー数:231K
  • YouTubeチャンネル:@nosuke_bocchi/チャンネル登録者数:819K
  • TikTokアカウント:@nosuke_bocchi/フォロワー数:575.6K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、驚異的な存在感で視聴者を惹きつける「のすけぼっち飯」さんです。
“ひとりで爆食い”というシンプルながら圧倒的に記憶に残るスタイルで、ガスト・サイゼリヤ・丸亀製麺・日高屋・串カツ田中・びっくりドンキー・ケンタッキーなど、誰もが知っている身近なお店をとことん楽しむ姿が人気を集めています。
ただ食べるだけではなく、テンポよく畳みかけるひとりノリツッコミ、ちょっとした間の取り方、盛りすぎないリアルな反応――“気取らないのにクセになる”空気感が、のすけぼっち飯さん最大の魅力です。
価格・注文内容・量感なども丁寧に映してくれるため、チェーン店選びの“実用的なガイド”としても重宝されています。
さらに、のすけぼっち飯さんは基本は1人ですが、ときには人気YouTuberとコラボすることもあります。
中でも「SUSURU TV.」さんとは何回もコラボしており、お互いのフォロワーにアプローチすることに成功しています。
お店の魅力を過剰に盛らずに伝えつつ、気軽に見られる“日常的な楽しさ”を提供できる点は、のすけぼっち飯さんならでは。
チェーン店やカジュアルな飲食ブランドとのPRと特に相性が良いインフルエンサーです。

はらぺこグルメ日記(ぺこグルメ) さん

▼はらぺこグルメ日記(ぺこグルメ)さんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:harapeko_japan/フォロワー数:1.6M
  • YouTubeチャンネル:@harapeko_jpn/チャンネル登録者数:1.45M
  • X(旧Twitter)アカウント:@harapeko_japan/フォロワー数:114.1K
  • TikTokアカウント:@harapeko_jpn/フォロワー数:2.2M

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、東京・大阪を中心に全国の“本当に美味しいお店”を巡っている「はらぺこグルメ日記(ぺこグルメ)」さんです。
Youtubeでは、ショート動画をメインとしており、がっつり系からカフェスイーツまで幅広く紹介しています。
SNS総フォロワー数は600万人を超える大人気インフルエンサーです。
はらぺこグルメさん最大の特徴は、ナレーションもテロップも使わない“映像と音だけ”の世界観づくり。
コーヒーを淹れる音やナイフが入るときのサクッとした質感、シズル感あふれる湯気など、余白のある映像だからこそ、お店が本来持つ空気感や料理の温度がダイレクトに伝わってきます。
視覚と聴覚だけで魅力を届けるスタイルは、トレンドの“没入ショート動画”の中でも群を抜く完成度と言えるでしょう。
さらに、各投稿のキャプションには住所・価格・注文メニューが丁寧に記載されており、視聴後すぐに「行ってみよう」と思える実用性の高さもポイントです。
余計な説明を削ぎ落とし、料理そのものにフォーカスを当てたミニマルな演出は、カフェやスイーツはもちろん高級店・世界観重視のブランドとのPRと相性抜群です。

しやごちゃんねる@グルメ旅 さん

▼しやごちゃんねる@グルメ旅さんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:shiya_go/フォロワー数:35.3K
  • YouTubeチャンネル:@shiyago/チャンネル登録者数:460K
  • X(旧Twitter)アカウント:@shiya_go/フォロワー数:13.8K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、お酒とご当地グルメをこよなく愛する「しやごちゃんねる@グルメ旅」さん。
全国各地を巡りながら食べ飲み歩くスタイルが人気で、旅行気分と“その土地ならではの美味しさ”を知れるチャンネルとして多くのファンに支持されています。
しやごさんの大きな特徴が、動画冒頭のキャッチーなオープニング。
その日のグルメ旅への期待を最初で一気に高め、チャンネルのブランドイメージを確立する効果があります。
さらに、店内では基本的に声を出さず字幕で語る静かなスタイルを徹底。
これは店舗や周囲のお客さんへの配慮であると同時に、視聴者が“自分も同じ席に座っているような没入感”を味わえる工夫になっています。
また、しやごさんはコメント欄でのファン対応も丁寧なのも魅力です。
寄せられたコメントにはすべて「いいね」を付け、ときには返信することもあります。
視聴者との距離が近い点も人気の理由といえるでしょう。
地域活性化・ご当地グルメ・飲み歩き系のPRと相性が良く、”その場の雰囲気”をまるごと伝える力を持つインフルエンサーです。

【X(旧Twitter)編】2025年今人気のグルメ・飲食系インフルエンサー3選

ここでは、X(旧Twitter)で今人気のグルメ・飲食系インフルエンサーを3名ピックアップしました。

  • 極上のグルメさん
  • 極上のスイーツさん
  • 俺ニキ🐧/コスパ最高のグルメさん

では、それぞれの特徴や発信スタイルを見ていきましょう。

極上のグルメさん

▼極上のグルメさんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:gourmetroad5/フォロワー数:6K
  • X(旧Twitter)アカウント:@gourmetroad5/フォロワー数:573.8K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、グルメ好きなツイッタラーなら一度は見たことある「極上のグルメ」さん。
新店舗のPRや最新グルメ情報を中心に発信しており、“いち早くトレンドを知りたい人”から圧倒的な人気があります。
極上のグルメさんの他のXユーザーとの違いは、情報の“鮮度”がずば抜けていること。
発売後ではなく発売前の新商品情報を投稿することが多く、フォロワーは常に最新の話題をキャッチできます。
実際に、ミニストップ×カルビーのコラボ商品を紹介した投稿では、なんと720万インプレッションを記録しました。
「有名企業同士のコラボ」という話題性と「数量限定」という希少性を的確にとらえた発信で、大きな反響を生み出したのです。
また、紹介ジャンルはコンビニ・チェーン店だけでなく、全国の絶品料理まで幅広いのも特徴です。
卵の黄身を割る瞬間、チーズがとろける瞬間など、思わず“今すぐ食べたい”と思わせる撮影センスも秀逸。
混雑店では「予約必須です」と丁寧に補足するなど、ユーザーに寄り添った情報提供も行っています。
常に最新の“食の話題”を届けられる発信力は、飲食店・食品メーカーのPRにおいて最大限効果を引き出してくれるでしょう。

極上のスイーツさん

▼極上のスイーツさんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:sweetroad7/フォロワー数:161K
  • X(旧Twitter)アカウント:@sweetroad5/フォロワー数:1.4M

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、全国の“ときめくスイーツ情報”を届ける「極上のスイーツ」さん。
新作コンビニスイーツから専門店の絶品スイーツまで幅広く紹介しており、特に10〜30代の“スイーツ好き女子”から熱い注目を集めています。
中でも大きな話題となったのが、セブンイレブンの新商品「ザ・クレープ ピケカフェ」を紹介した投稿。
1,300万インプレッション・18万いいね、3,400リツイートを記録し、爆発的に拡散されました。
若年層に人気の「ジェラートピケカフェ」とのコラボという強い話題性に加え、全国のセブンイレブンで手に入る“手軽さ”がユーザー心理に刺さり、大バズへと繋がった好例です。
全国各地の絶品スイーツを紹介する際には、画像と動画を使い分け、断面の美しさや質感をダイレクトに伝える撮影力の高さもずば抜けています。
コンビニ新商品からご当地スイーツまで幅広くカバーできる、食品メーカー・スイーツブランドのPRと相性抜群のインフルエンサーです。

伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰 さん

▼伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰さんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:hatsumiitou/フォロワー数:13.3K
  • X(旧Twitter)アカウント:@hatsu823/フォロワー数:179K
  • TikTokアカウント:@hatumiito/フォロワー数:11.9K

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、自称年間600軒を食べ飲み歩く”グルメハンター”の「伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰」さん。
グルメ好きが集まるオンラインサロン「東京グルメサロン」の主宰としても活動しており、「グルメはコミュニケーション」をテーマに、明日行ける美味しいグルメを毎日紹介しています。
投稿の特徴は、行きたくなる理由を短文で的確に伝える文章力の高さと季節のイベント・シーンに合わせたおすすめ店のまとめ投稿。
「会食」「デート」などシーン別に飲食店をおすすめしており、目的別にお店を探しやすくイメージしやすいところがユーザー目線に配慮されています。
旬の話題を捉えた発信は、アルゴリズムとの相性も良いので、自然と多くのユーザーの目に触れる機会が増えるのも大きな強みです。
ただ単にレビューが丁寧なだけでなく、4本の短尺動画をセットで投稿するなど、視覚的な魅力を伝える動画・画像センスと説得力のある文章力はXユーザーの中でも群を抜いています。
例えば「ホップデュベル新橋」を紹介した投稿では、“串の職人技”や“親子丼の黄身がとろける瞬間”を端的な言葉で魅せ、読者の想像を一気に加速させる表現力が光っています。

文章だけで料理の温度・香り・ライブ感まで伝わってくる強い訴求力をもつ伊藤さんは、飲食店とのタイアップに最適です。

【TikTok編】2025年今人気のグルメ・飲食系インフルエンサー2選

ここでは、TikTokで今人気のグルメ・飲食系インフルエンサーを3名ピックアップしました。

  • りょうくんグルメさん
  • 毎日甘いもの食べたいさん

では、それぞれの特徴や発信スタイルを見ていきましょう。

りょうくんグルメさん

▼りょうくんグルメさんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:uryo1113/フォロワー数:771K
  • X(旧Twitter)アカウント:@uryo1112/フォロワー数:585.5K
  • TikTokアカウント:uryo1113/フォロワー数:2.8M

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、10~20代の女性から絶大な人気を誇る「りょうくんグルメ」さん。
コンビニやカルディなど、身近に買えるものを取り上げて紹介しています。
りょうくんグルメさんの投稿は、情報の「希少性」と「速報性」が他のTikTokerとの差です。
SNSで話題の商品やまだ誰も知らないけどバズりそうなアイテムを発信することで、「どこに売ってるの?」「今度買ってみる!」といったユーザーの高い関心を集め、爆発的なエンゲージメント率を生み出すことに何度も成功しています。
また、身近な商品と新しいアイデアを掛け合わせたアレンジレシピの投稿をすることも。
誰でも手軽に試せる再現性の高さが多くのユーザーの「真似してみたい」という気持ちを引き出し、新たな”バズ”を生み出しています。
さらに、動画に英語字幕をつけることで、国内だけでなく海外のユーザーにもリーチを広げているのもポイントです。
高い保存率とシェア、いいねを獲得しているのは、日本のみならず海外ユーザーにも届けているからでしょう。
トレンド感のある商品選定、真似しやすいアレンジ力、そして国内外に広がる拡散力を兼ね備えたりょうくんグルメさんは、コンビニ・食品メーカー・輸入食品ブランドなど、“今すぐ買わせたい商品”のPRと非常に相性の良いインフルエンサーと言えます。

毎日甘いもの食べたいさん

@yuuuuto38

大阪新名物のニットモンブラン🧶 編み込んだニットの座布団をイメージして作られてるらしい! ハンドバッグの形のチーズケーキとか他のケーキも全部可愛かった🌰 📍大阪天満橋「Masahiko Ozumi Paris」 #大阪グルメ #大阪カフェ #モンブラン #osaka #japanesefood

♬ Mori no chiisana restaurant – 手嶌 葵

▼毎日甘いもの食べたいさんのSNS情報(2026年1月時点)

  • Instagramアカウント:yuuuuto38/フォロワー数:1.3M
  • TikTokアカウント:@yuuuuto38/フォロワー数:5.1M

続いてご紹介するグルメ・飲食系インフルエンサーは、スイーツ好き必見のアカウント「毎日甘いもの食べたい」さんです。
東京・大阪を中心に話題のスイーツやグルメを紹介しており、TikTokのフォロワー数は約510万人と、グルメ・飲食系インフルエンサーの中でもトップクラスの影響力を誇ります。
毎日甘いもの食べたいさんは、飲食店のスイーツからコンビニ新商品まで幅広く取り上げており、特に“見た目のインパクト”を重視した個性的な料理の投稿が注目を集めています。
色味の強い断面、チーズやソースの伸び、ボリューム感のある盛り付けなど、ひと目で「何これ?」「食べてみたい」と思わせるビジュアルの魅せ方が非常に巧みです。
実際にファミリーマートの新商品を紹介した投稿では、いいね・保存ともに高い数値を記録しており、コンビニグルメのような身近な商品でも強い拡散力を発揮しています。
視覚的な印象が重視されるTikTok・Instagramにおいて、こうした“派手で分かりやすい美味しさ”は来店・購入行動に直結しやすいのが強みです。
スイーツ・コンビニ・話題性のある新商品など、瞬発力のあるPRと特に相性の良いインフルエンサーと言えるでしょう。

グルメ・飲食系インフルエンサーとのタイアップを成功させるための”3つの黄金ルール

グルメ・飲食分野でインフルエンサー施策を行う場合、ただ投稿してもらうだけでは成果につながりません。
グルメ・飲食におけるインフルエンサーマーケティングを成功させるためには、いくつかのポイントがあります。
まず大前提として、以下の2つは全てのインフルエンサーマーケティングにいえることです。

  • 嘘や過大評価は避け、インフルエンサー自身の率直な感想を伝えてもらうこと
  • PRである旨をきちんと明示し、ステマ対策を徹底する

そのうえで、グルメ系ならではの成功ポイントとして、次の3つが非常に重要になります。
1つ目は、ブランドや商品の“世界観”と相性の良いインフルエンサーを選ぶこと。
2つ目は、写真・動画の「美味しそう」が伝わるクオリティを重視すること。
3つ目は、ユーザーが検索しやすい導線を作ること。
ここからは、この3つのポイントをそれぞれ詳しく解説していきます。

フォロワー数より「相性」で選ぶのが成功の近道

まずはじめに、グルメ・飲食系インフルエンサーを選ぶ際はフォロワー数ではなく、ブランドの世界観とマッチしているかどうかを優先するということです。
たしかに、フォロワー数が多ければより多くの人にPRすることができます。
ですが、実はフォロワーは多ければ多いほど「いいね」や「コメント」などのエンゲージメント率は低下するのです。
グルメ系インフルエンサーを選ぶ際は、以下の3つのポイントに着目した方が、より強くユーザーの消費行動を促すことができます。

  • ブランドの雰囲気とインフルエンサーの世界観がしっかりハマるか
  • 商品を届けたいターゲット層とフォロワーの層が重なっているか
  • レシピやレビューなど得意分野とPR商材がマッチしているか
  • “美味しそう”を掻き立てる表現力があるか
  • 写真・動画の“食欲の引き出し方”が上手いか

「美味しそう」で惹きつけるインスタ映えの力

グルメ・飲食系インフルエンサー施策を成功させるうえで欠かせないのが、「ひと目で心をつかむビジュアル」です。
SNSが普及している昨今、ユーザーは飲食店やレシピを選ぶ基準は味そのものよりも、まず“見た目”でお店や料理を選ぶ傾向が強く、盛り付けの美しさや湯気、断面のシズル感など、「見た目」を重要視しています。
特にInstagramは美意識の高い20〜30代の女性がメインのユーザーであるため、ありきたりな写真やインパクトのない動画ではスクロールされてしまいがちです。
一方、光の当て方や湯気の写り方、食べる瞬間のライブ感など、「美味しそう」を的確に捉えた投稿は、味の良し悪しに関わらず“とりあえず保存したい”“行ってみたい”と思わせる強い訴求力があります。
画像や動画では実際にユーザーに体験して貰えないからこそ、視覚だけで“味を想像させる力”が重要になります。
料理の魅力が一瞬で伝わるビジュアルを押さえることは、グルメPRを成功へ導く大切なポイントです。

検索に強くなる!ハッシュタグと位置情報は必須

飲食・グルメ系のインフルエンサーマーケティングで成功をするためには、投稿にハッシュタグや位置情報を入れるのは鉄則です。
特に飲食店のレビュー投稿では、ユーザーが検索しやすいハッシュタグを入れておくことで、より多くの検索結果に表示されやすくなります。
代表的なタグには以下のようなものがあります。

▼「#〇〇グルメ」系

  • #東京グルメ
  • #冷凍グルメ

▼「#〇〇部」系

  • #コンビニスイーツ部

・#カフェ部

▼ その他よく検索されるタグ

  • 料理名:#ラーメン / #カレー
  • エリア名:#大阪カフェ / #名古屋グルメ
  • シーン:#女子会 / #デートスポット
  • 自炊・レシピ系:#おうちごはん / #手作りごはん / #簡単レシピ

また、最近ではハッシュタグ検索に加えてInstagramの地図検索機能を使ってお店を探している人が増えています。
現在地からお店までのアクセスや徒歩圏内かどうかなど、ユーザーがスマホで簡単にチェックできるよう、位置情報も必ず入れておきましょう。

グルメ・飲食系インフルエンサーに依頼する方法とは?

依頼したいグルメ・飲食系インフルエンサーが決まったら、次はいよいよ“どう依頼するか”のステップへ進みます。
主な依頼ルートは、次の3つです。

  • インフルエンサーに直接DMする
  • インフルエンサーの所属事務所に依頼する
  • インフルエンサーマーケティング/キャスティング会社を利用する

それぞれのメリットや注意点も紹介します。

インフルエンサーに直接DMする

インフルエンサーへの依頼方法として最もシンプルなのが、本人へ直接DMを送る方法です。
SNS上で完結できるためスピーディーで、中間マージンがかからずコストを抑えられる点が魅力です。
直接やり取りできるぶん、依頼内容の共有やイメージのすり合わせもしやすく、スムーズに進めやすい方法と言えるでしょう。
ただし、DMが埋もれてしまったり、そもそもDMを解放していない場合も少なくありません。

また、自社で人選から過去の投稿リサーチ、炎上歴のチェックまで自社で行う必要があり、マーケティングの経験がないと適切な判断が難しい場面も出てきます。
総合的にかかる費用が想定しづらい点や、インフルエンサーのプロ意識・投稿品質を見極める必要がある点も理解しておきたいところです。
直接DMは「早い・安い・柔軟」というメリットがある一方、選定の精度やリスク管理を自社で担う必要がある方法です。
インフルエンサーマーケティング初心者にはあまりおすすめできません。

インフルエンサーの所属事務所に依頼する

インフルエンサーによっては、芸能事務所やマネジメント会社に所属しているケースがあります。
この場合は、本人へDMを送るのではなく まず事務所への連絡が必要です。
基本的にマネージャーや担当者と連絡することになり、これまでのPR実績やインフルエンサーの性格・得意分野などを事前に共有してもらえるため、安心して進められます。
一方で、事務所を挟むぶん中間コストが発生すること、インフルエンサー本人と直接やり取りができないためコミュニケーションに時間がかかりやすいというデメリットがあります。
フォロワー数が多い人気インフルエンサーほど事務所所属であることが多く、大規模なPR施策を考えている企業には向いていますが、細かな演出や投稿の方向性を企業主導で決めたい場合は、事務所側の意向が入るため調整が必要になる場面も出てきます。
事務所経由の依頼は「安全性・信頼性」に強い方法ですが、「柔軟な調整」や「低コスト」を重視したい企業にはやや不向きといえるでしょう。

インフルエンサー事務所への依頼はこちらの記事を参考にしてみてください。

インフルエンサーマーケティング/キャスティング会社を利用する

インフルエンサーマーケティング/キャスティング会社を利用する依頼方法は、最も確実にPRを成功させたい企業におすすめの方法です。
インフルエンサーマーケティングに熟知した専門の担当者が インフルエンサー選定・企画設計・投稿内容のディレクション・スケジュール管理・効果分析 まで一括でサポートしてくれるため、社内にノウハウがなくても高い精度で施策を進められます。
自社の目的や商品特性に合わせて相性の良いインフルエンサーを提案してくれるのも大きな魅力です。
ただし、選ぶ会社によってはコストが割高になったり、キャスティングのみしか担っていないケースもあるので、企業選びが重要になります。
依頼する際は、過去の実績やサポート範囲を必ず確認しておきましょう。
キャスティング会社の利用は「成功確率を高めたい」「社内の負担を最小限にしたい」と考える企業に向いている方法で、丁寧な伴走が欲しい場合に最も力を発揮します。

まとめ:グルメ・飲食系インフルエンサーとのタイアップで成果を上げるならGreedへ

最近はグルメ・飲食系の情報収集はSNSで行う時代です。
そのため、グルメ・飲食系インフルエンサーとタイアップすることで、テレビCMやバナー広告よりも自然に「行ってみたい」「食べてみたい」を引き出し、来店・購入へスムーズにつなげやすくなります。
さらに、ハッシュタグ検索や地図検索から投稿が見つかれば、施策後も長く“集客導線”として機能し続けるのも大きなメリットです。
グルメ・飲食系インフルエンサー施策で成果を出すコツは、「フォロワー数」よりも“世界観の相性”を最優先し、写真・動画で「美味しそう」が一瞬で伝わるクリエイティブにこだわること、そしてハッシュタグ・位置情報・導線設計までセットで整えること。
さらに、依頼後のすり合わせや炎上リスク管理、投稿ディレクション、効果測定まで含めて運用できると、来店・購入につながる確率は一気に上がります。
飲食店PRや食品ブランドのプロモーションを「費用対効果重視」で成功させたいなら、企画設計からキャスティング、運用まで一括で伴走できるGreedに相談してみてください。